全ては自分のため
DVから15年くらい経って、
ふと、気づいたことがあるんです。
この出来事は、大きな人生勉強で
ただの経験値の一つだと。
いや、飛び級クラスの経験値
全ては私の自己肯定感の低さが
招いた、史上最悪な単独事故だった。
その被害者は、
もちろん単独なので、自分。
加害者が、うんぬんは、
加害者の人生なので、
私の見解の中には入っていないし、
加害者のせいであり
私は可哀想な被害者だとか
そんなことはどうでもいい。
加害者は私の人生において、
そういう役回りの人だったというだけ。
今ここでは、
自分の人生に焦点を置いています。
自分の精神？心？の話です。
そして私は、DVやいじめを
肯定してるわけではないです！
加害者がのぅのぅと生きてるのは
腹が立ちますよね。
自分がしてきた事を忘れて、
軽やかに生きてるんですよ奴らは！
そして被害者は、
ずっと過去に縛られて、囚われて
被害者のままじゃないですか。
私も何かとずっと、
過去のDVに囚われてきました。
でも、これっていつまで過去に、
囚われてなきゃいけないの？？
また、誰も教えてくれない疑問が
出てきましたね。
その答えを誰かに委ねてる時点で
他人軸なんですね。
自分の人生なので、
自分軸で決めていきましょう。
それに気づけると、
すごく軽やかに生きていけます。
自分で卒業式もしちゃう
人生というのは、
人生の専門学校という感じですかね。
普通科を選んでる人もいるだろうし、
愚痴や嫉妬ばかりで苦しい人生を選ぶ人、
加害者として無茶苦茶な人生を選ぶ人、
承認欲求に振り回される人生を選ぶ人、
ネガティブな環境に身を置く人生を選ぶ人、
人それぞれコースが違うと思います。
私の選択した人生コースは、
課程 4年半
学科 DVフルコース-被害者-
特典 子ども2人
選択授業 調停・裁判付き（さらに1年延長）
結果 勝訴するも一銭も支払われない
傷 長年続くPTSD
このコースの被害者を卒業しました。
ここで、
その人生に何年囚われようが
囚われるのを
1日でやめて抜け出そうが
自分の自由。
いつだって、人生の選択コースを
変えることができるということ。
しかも、自分で。
誰かに決めてもらうことではない。
また違うコースに入学することもある。
そして大事なのは、
自分の選んだコースでは
どんな学びがあったの？ってこと。
ただ、やられた！だけじゃなくて、
自分の何がいけなかったのか。
どうしていけば、
この経験をこの先の人生に
生かせるだろう。と
何を体験したかったんだっけ？と、
辛くても深掘りしてみてほしい。
これは、とても辛いけど
新たな自分への第一歩！
自己肯定感上げてこ
気が済むまで被害者を味わったあとは
どん底から這い上がるという感じ。
可哀想な自分で
ずっといる必要はないし、
まだトラウマを持ちながらも、
前を向きたくないですか？
可哀想な自分でいたい人も
いるかもしれないね。
でもね、可哀想な私でずっといても
自分がずっと苦しいだけで、
なんの成長もありません。
自分の人生を”被害者である”に囚われて
何も出来なくて、その場に止まっている。
それこそ自分が可哀想ですよね。
でもこの状態の自分は
歩みを止めてる自分の責任です。
自信もないマイナス状態から、
自分を100％に持っていくことの
大変さも、わかります。
でも、少しずつ少しずつ
自分で自分を愛でてください。
自分だけは、
自分の味方でいてください。
誰かに愛されてないと不安？
誰かと付き合っていないと
自分には価値がないと思いますか？
いいえ、そんなことありません。
彼氏がいても、いなくても
あなたには価値があります。
あなたに価値があるかどうか
決めるのは誰でもない、あなたです。
それを、彼氏や周りの声で
判断するのではなく
自分で自分を認めてください。
↑これがすごく重要です。
みんなもっと、
自分に興味を持って！
自分を内観しましょうね！
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