No_002 DV卒業シンママの恋愛観

明るい未来

恋愛をする前に考えよう

私は、1人になってから
経済的自立をして、
1人で子どもを育てられるように
なるまでは、彼氏は作らない。と
決めていた。

ただただ、
男性が怖いというのもあるが、

自立してからじゃないと、
彼氏がいなくなったら、
またゼロからですか?みたいなのは
絶対に嫌だった。

パートナーに頼って生きたら、
また主従関係になるかもしれないし、
彼氏にどっぷり浸かってしまって、
自身の成長のチャンスなのに、
その妨げになるのは、
絶対に嫌だと思っていたし、
それでは結局、
意味がないと思っていた。

自分を確立したかった。

彼氏や旦那などがいなくても
生きていける自分。

何かがなくなっても、
私は100%の状態であること。


これが重要だと考えていた。

ヒモみたいな男にも
引っかかりたくないし。

共依存する関係も絶対にいやだ。

私は、もしかして
DV男や俺様タイプの男を
引き寄せるんじゃないか?
と思っていて、

でも、何がそれを引き寄せてるのか
分からなかったので、
何に気をつけるって、
嫌なものは嫌と言うとか、
目の奥が笑ってるかどうかとか、
漬け込まれすぎないように
気をつけるということをしていた。

周りに言わせると、
私は、優し過ぎるらしい。。。

それに漬け込んでくる方が
悪くないか??笑

私は鎧を着ることにした

私の場合は、
性の対象に見られたくないため、
ジェンダーでもなんでもないが、
ジャージやスウェット、すっぴん
女性らしい振る舞いなどは一切しない
メンズの髪型に、メンズの服装。

だんだん、鎧を着た自分の方が
自分らしくて、しっくりくる。

女性らしい格好をすることが
屈辱に感じる。

メンズの格好をしている方が
自信も持てる。

今では、そこらへんの男性より
イケメンである自負がある。笑

しかしそんな鎧を着てても、
中身を含め私を丸ごと愛してくれる
ステキな彼氏もできました。

そういう人がいたらいいなと思っていた、
私の理想通りだった!!

セクハラやめろ!

私は、なぜか
子どもの友だちのお父さんに
セクハラをよくされる。

これは、ほんとに気持ちが悪い。

私がいつも笑っていて
親しみやすいからというが、
どんな理由であっても、
許されるものではないと思う。

なぜ、こんなに傷だらけの私を
さらに、性的に侮辱するのだろう。

サイコパスは、
シラフであれだけ暴れたが

ここにきて、セクハラをする奴らは
みんな酒を飲んでいる時。

酒を飲んでるから許してやれって
周りは、いつも言う。

胸を触られたって、
減るもんじゃないだろ!
二十歳の小娘じゃあるまいし。

触られてもいない女性が、私に言う。

私の胸は、私のものだ。
私は26歳だ。(当時)
26歳は触られても
黙って許せというのか。

また人権がないんだな。


なんで、この世は
加害者に寛大なんだろう。

被害者はなぜ、いつだって
許さなきゃいけないんだろう。

本当に人間は地位があろうが
嫁も子どももいようが、
浅はかでエロまみれで
低俗な生き物だな。と思う。

平気で加害者の味方をする
こういう女性とも
距離を置きましょうかね。

お酒を飲むと、
みんな低俗なことを言ったり
勝手に触ったり、
次の日には覚えていないと言えば
済むと思っている。

シンママは旦那がいないから、
ナメてるのか?

自分の娘が同じ事をされても許せるのか?

お前たちには想像力が足りないんだよ!

よく考えろアホども!!

もう一回言うけど、
シングルマザーなめんなよ!

まずは自分を満たそう!

離婚した後、寂しいからとか、
誰かに頼って生きたいとか、
誰か良い人いないかな?と、
言ってる人っていうのは、
自分と向き合うこともせず、
基本的に他人軸。

そんなんでは、
また他人に振り回されます。


そんな自分軸を持っていない人が
新しい彼氏を探したとしても、
結局、自分が0だから
彼氏が出来たことで、
その時は自信がついても、
彼氏と別れたら
また自分が0に戻る。

自分以外の人がくれたものに
一喜一憂するだけ。

これでは、意味がなくて、
根本は何も変わらないんだよね。

あとは何が大切かって、
子どもだよね。

子どもは無力なんだから、
やっぱり守ってあげなくちゃ
ダメだよね。

それに、新しい彼氏より
自分を大事にしてくれて
自分のそばに居てくれるのは
子どもたち
だよ。

無償の愛を自分にくれるのは
子どもたちだし

自分が無償の愛をあげるのも
子どもたち


DVから卒業して、
自信を取り戻して、
自分軸になれたら、
シンママだって
絶対幸せになれるよ。

そのために、みんな

自分で自分を
満たせるようになろう!

他人に期待するんじゃなくて、
自分に期待しよう!

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