話し合いなんて意味がない
家を出て、数日後…第三者を交えての協議。
私は、
離婚しか選択肢はありません。
というと、
「俺が悪かった。本当に反省したから、
もう少しだけ時間をくれ。」と言う
いえ、離婚です。
だけど、サイコはなぜか
私が親に言わされていると思い込んでいて、
俺たちだけが、わかる思い出が
あるだろ?とか言ってきた。
寒。。。なんだそれ。
私たちだけの思い出・・・笑?
あー!暴力と金の無心と
異常な性欲と脅迫と
毎日のように離婚だ!しか言わない、
あのつまらない結婚生活のことかな?
思い出せ!というほどの思い出か?
逆にそちらはどんな思い出が?笑笑
この無駄な茶番の時間なに?
くっだらない。
全く興味ないわ。
泣きながら、
「今度また迷惑かけるようなことをしたら、
一生子どもと会えなくなってもいいから
最後に会わせて」
と言ってくる。
みなさん、
よく覚えておいてくださいね。
この言葉。
そしてこの涙に、みなさん
騙されちゃいけません。
サイコパスの泣き落としは、
アカデミー賞ものですから!
この時一緒に来た上司さんが、
俺もちゃんと付いてるんで、
1日だけ子どもと過ごさせてやってくれませんかと
言われるも、この上司さんも
簡単にサイコに裏切られます。
長い長い夜の始まり
次の日、会わせることに。
仕事帰りに子どもたちを迎えにきた
DV夫に、うちの母が、
お弁当も一緒に渡した。
何もなく子どもたちが無事に
帰ってくるといいんだけど、
大丈夫かな。。。と言って
ご飯を食べていると。。。
「3人で自サツするから」と
メールがきた。
・・・ほら、出たよ!
やっぱりあの男、
気狂ってんだって!!
警察に通報し、事情を説明。
サイコは、警察を呼んだことに
気づいたらしく
「誰かに言ったら、実行するって言ったよな。
さようなら、もう追い詰めないで」と
メールをしてきた。
そりゃ警察を呼ばれるだろうよ。
それくらいのことしてんのよ!
マジで、頭悪いんかな。
「今、海に向かって走ってる。
4人で会いたい」
「お前がこないならタヒぬから」と
電話がかかってきた。
反省どころか
何も変わってないね。というと、
「当たり前だ!
変わるわけねぇだろ!」と
私の前だけでは開き直る。
ほらね。頭おかしいでしょ?
話にならないでしょ?
人間じゃないよ絶対。
海に向かって走ってるはずの男は、
「警察が俺を探し回ってるじゃねぇか」
と言う。笑
この男、もしかして…
近所に潜伏してんじゃね?笑
多分、海になんか向かってないぞ?
「早く警察を帰らせろよ!」
「そうじゃないと、
俺が本当に自サツしなきゃ
格好つかないだろうが!!」だそうです。
それではタヒんでいただきましょう。
サイコパスさんの心境で「プライド」笑
いつも思うんだけどさ、
理由が、すっげーダサいんだよな。
ホントに恥ずかしい。
なんなんそれ。って感じ。
悪いことすんなって言ってんじゃないの!
ダサいことすんなって言ってんの!
「話し合ってくれたら、
もう二度と子どもに会わないから!
お前一人で来いよ」と言ってくる。
絶対、行ったらコ●されるじゃん。。。
あー行きたくない!!
でも子どもたちがぁぁぁ。。。
これって、子どもたちを人質にして、
自分の欲求を要求してるよね。
子どもたちはあくまで、
手段としか考えてない奴。
本当にここまでやばいやつが、
この世の中に潜んでいるんだよ。
警察も、まずは私がサイコの所に
行かないと何も手出しできないと言う…
意を決して、
サイコの元へ向かおうとした時、
もう警察には帰ってもらおうよ。
逆に、サイコを怒らせるだけじゃないか
みたいな話し合いになっていて
不安なまんま、車に乗り込むことに…
夢であってほしいと願う
車に乗りこむと、
子どもたちは思いのほか楽しそうで。
ママ遅いよ〜!と言っていた。
その後、乗り込んだ車の中で
「まず俺の母親に電話をして、
もう大丈夫ですと言え!」と言う。
もう要求が犯人なんだよな。
「次は、私の実家に電話をして、
4人で家に帰ると言え!」と言う。
立派な脅迫ですよね。
親は、電話口で「大丈夫なの?」と
聞いてくるので、
「大丈夫じゃない。」とは伝えられず…
こういう時は、見張られてるから、
「大丈夫じゃないよね?」と聞いてほしい
「うん。」と応えられるから。
今度は、携帯を取り上げられ、
サイコはどこかへ。
戻ってきて、
「どっかの個室に行くか、
また家に帰るか、お前が決めろ!」
と言う。
↑このサイコの発言。
これこそが、自分は拉致していない。
私が自分で行くって決めた。
という証拠どりだったんですよ。
どっちも行きたくない、
なんだその地獄の2択は…
と思って黙ってると、
「ママ早く行こうよ〜!」と
何もわからない子どもたちがグズりだす。
「またお前の気持ちかよ。
みんな迷惑してんだよ!
子どもの気持ちとか考えてねぇよな!
いい加減にしろよ!」と言ってくる。
子どもたちを味方にでもつけた気なのか、
この男。
警察は、
さっきの話の感じだと、
もう帰ってしまっただろう…
せっかく逃げてきたのに、
これでもう終わりだ…
このまま家に帰ったら
殴られるじゃ済まない…
確実にヤられる…
次はもう絶対に逃げられない…
このまま簡単に連れ戻される…?
何でこんなことに…と、
本気で絶望した。
思い出して書いてても、絶望しました。笑
またしても救いの手が
信号待ち。
信号が青になって
ここを曲がったら、もう高速の乗り口。
乗ったら、終わりだと思っていたその時!
複数台の覆面パトカーが
登場!!!
後ろから、ウ〜ウ〜って唸りながら
どいて!どいて!みたいなことを
マイクで言いながら向かってくるの!
まじかよ!!
なんという奇跡!!
こんなにも、助かった!と
思ったことはない。
懲りずにサイコは、
「お前、もう大丈夫ですと言え!
言えるよな?」と言ってくる
逃げ場のなくなった道路で、
刑事さんたちが乗り込んできてくれ、
そんなくだらないことを
言う暇も与えずに、
はい降りて!と降ろしてくれました。笑
サイコ野郎には、
旦那さん!
こういうことしちゃ
いけないのわかるよね?
あ、はい。
とか言って猫被ってんじゃねぇよ!!
はい、後ろ乗って!って
淡々と事を進めてくれる。
↑多分この一瞬で、
DV夫は私の携帯を盗む。
私は別の車両に
子どもたちと乗り込んで、
本当に本当に
救われた。
ありがとう。お巡りさん。
本当にありがとう。
実は、私が車内で「終わった。。。」と、
絶望してた時、
私が気づいてなかっただけで
刑事さんたちは殴られたりしてないか
すぐ近くで見張ってたみたい。
全く気づかなかったよ。。。
見捨てられてなくて感謝すぎる。
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