自己紹介
まずはじめに、私のことを知ってもらおうかな。
少し、お付き合いくださいね。
私は、ごく普通の家庭に育ち、
小さい頃の両親は、よく喧嘩をしていたけど、
今でも父は母に怒られてばかりなのに、
母が大好きで・・・
それなりに幸せな家庭で育ったと思います。
でも、そんなことって
子どもの頃は考えないですよね。
うちって幸せだな〜とか。
小さい頃は、
とにかく恥ずかしがり屋で引っ込み思案
妄想が大好きで、
いつも公園で1人夕方まで遊んでいるような子
魂が抜けやすいという幽体離脱体質
(2歳くらい〜高校生まで)という
一風変わった少女でした。
兄に言わせると、
自分の世界を持った不思議ちゃん。
だから虐められるんだ!とか。
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私はそんなこと全く自覚してませんでしたけど笑
何も考えずに、お笑い番組を見ては大笑いして
自分のこの先の人生の事とか何も考えずに、
無計画に生きていたんです。
友達は高校生になるまで、全然恵まれず。笑
中身は結構女子なんだけど、
男勝りっていうか、
男兄弟いるんだな〜って感じの女子。
スカートを履かなきゃいけないってなに?
から始まって、
女子らしくしなさいとか、
そういう固定概念を押し付けられるのが
大嫌いでした!
まぁルーズソックスも履いてたけどね。
中学生までは笑
なので、学校という狭い世界の女子の群れとか、
とっても窮屈でしたね。
レオナルド・ディカプリオが大好きで、
アメリカに続いているであろう空を眺めては、
あーリオ様♡と想いを馳せては、ため息をつく。
ね?中身は、めちゃくちゃ乙女でしょ。笑
将来なりたかったもの
私は本当に変わった子だったのか
思い出して客観的に考えてみる。
幼稚園くらいの時は、
美味しい!と思う食べ物を口にするたび、
あー大きくなったら、
このハンバーグになりたいな!
という変わった子ども。
小学生くらいの時は、
宇宙にどうしても憧れがあって、
双眼鏡(天体望遠鏡とか持ってない笑)で夜空を
眺めては宇宙への想いを馳せていた変わった子ども。
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姉兄の教育の仕方
私が可愛くて仕方ない姉と
ベランダで天体観測中。。。
ガ『宇宙に行きたいな〜』
姉『宇宙飛行士になりたい?』
ガ『うん!うん!』
姉『ガッチャン虫歯あるからなれないよ!』
ガ『え!?
じゃあ今なんで宇宙飛行士を勧めたの…?』
ガ『じゃあ人工衛星になる!!
そしたら宇宙に行けるもん!』
姉『人工衛星は人がなるものじゃないよ!』
ガ『え!?』
ガ『じゃあ星になる!』
姉『ガッチャン星になりたいの?』
ガ『うん!』
姉『死んだらなれるよ!』
ガ『え!?』
そんな私の夢を軽々と打ち砕いていく姉。
時は経ち・・・
少し大きくなって中学2年生になったガッチャン
兄が友だちを連れて帰ってきた。
その兄の友だちが。。。
兄友『妹??』
ガ『あーうん。そうだけど?』
兄友『妹はさ〜、星になりたいって本当?』
ガ『!!?』
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ガ『あ。。。まぁ。』
すんごい本気で星になりたかったけど、
知らない人に面と向かって言われるのって
すっげー恥ずかしいジャン。。。って気づいた。
これが俗にいう厨二病ってやつなのかな?笑笑
この地球では、
人前で『星になりたい』って
言っちゃいけないんだって学んだ。笑
兄は、私をよくおちょくっていて、ガキ大将。
でも私的には、こういう事を気づかせてくれる
”かけがえのない存在”です笑
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