DV_010 DV夫による子ども人質事件【後編】

DV体験

サイコパスの悪知恵

子どもたちにも無事に会えて
警察署に着いて、
家族もみんな迎えにきてくれた。
ホッとしていると、刑事さんに
「何があっても、どんなに頼まれても
 子どもたちを渡してはいけないよ!」
言われました。

そして、経緯を話している中で、
「3人でタヒぬ」と送られてきたことや、
DV夫による子ども人質事件【前編】
言われた数々の言葉を
証拠として提出しようとするも、

携帯がどこにもない・・・

車の中かもしれない。と
探しても携帯はない。

これはおかしいな。。。

ピンときた。
多分サイコが持ってると思います。
というと、案の定、あの男が持っていた。
そして、
自分が送った数々の証拠を
全部消していた。

なんという悪知恵の働く
アホなんだ。

刑事さんに見守られながら

あーいう男は、
直接言わなきゃ分からないから
面と向かって言える?と言われ…
なんでまたこんな嫌な思いを
しなきゃいけないの…と思いながら、
二人きりの取調室へ。

このまま。このまま世に放たないで。お願い。人類のためよ。

でも大丈夫!!
扉は開いていて完璧な密室ではない。

刑事さんが何かあったら
すぐ乗り込めるように10人くらい
前のめりで扉ギリギリのところで、

わんさか待ってくれてる。笑

「第三者を介して、離婚します。」
伝えたら、サイコの返事も待たずに、
はい!出て!出て!って
引っ張り出してくれました笑

そのあと、帰宅するまでの時間、
サイコは拘束。

私たちは無事に家に辿り着きました。

警察から、サイコに電話メールFAX禁止。
会いに行くのもなし。などなど、
注意しておくと言ってくれた。

サイコに常識など通用しない

30分後、
警察いたじゃねぇか!
あいつ(私のこと)はもうダメだ!
話にならねぇから。と、
私の家族にすぐ電話をしてきて
一方的な会話をし始めるサイコパス。
人間としてのルールは何もない
ただのキ●ガイ

弁護士なんか雇わず、俺と話せ!ってさ。
弁護士さんが怖いのか!笑
思う存分、弁護士さんの存在を
味わってもらいましょう。
まぁ相手サイコパスなんで、
実際は全く怖がってないと思います。
めんどくさいとか自分が不利とか
自分の思うように事が進まないとか、
そういう意味ですね。

そこから、みんなで
サイコの連絡を無視し続ける。
そうすると、今度は一方的に送れる
メールを送りつけてくる。

警察にやるなって言われてることを
全部してくるアホさ。

もうサイコの言うことなんか
何も聞かないわ
私は洗脳が解けたのだ!

私的気持ち悪いポイント

先ほど車の中で携帯を探してるときに
気づいちゃったんです。

母が渡したお弁当は、
きれいに完食してあったんですよ。
きもっちわる。

感謝とかなく食べたんでしょ。

俺様に弁当を作って
当たり前だとか思ってるね。

海まで走ってタヒのうとしてる人が
腹を満たした??笑

実際は、近所に停めた車の中で
お弁当を食べながら、
「海に向かって走っている」
「3人でタヒぬから」
「もう追い詰めないで」

自作自演の悲劇のヒーロー気取り…で
笑いながらメールを送ってたんだろうな。

あー気持ちわる。

子どもと過ごしたいなんて真っ赤な嘘。
子どもたちを盾にすれば
自分の要求を通せると思ってる
短絡的なサイコパス。

ここから、今までやられてきたこと、
言われてきたことを全部サイコにお返しすべく、
復讐劇の
はじまりはじまり〜

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