よくある話から始まる
私がどんな人間だったかってことは、
自分のこと←こちらから
恋愛経験も、片手で数えるくらいで
いい恋愛というものをしたことも
無いような私が、
アルバイト先で、
出会った人と結婚したんです。
ここまでは、
よくある話だと思いませんか？
※元旦那はサイコパスだったので、
以降「サイコ」と表記しますね。※
サイコと付き合って2ヶ月で授かり婚
（子どもたちに会えたことは、
とても良かったことだから。）
もともと、生理もずっと不順だし、
こんなに簡単に妊娠しちゃうのかって
びっくり。
でも、この人と結婚するの？って
感じでしたね。
プロポーズを断って良いとは
知らなかった。。。笑
なんだか、
子どももできて授かってしまったし、
結婚するしかないのか。。という感じ。
今思うこと
いやいやいや。
どんだけ何も知らないのよ。。。
もっと自分の人生を真剣に考えて、
自分を大事にしろ！
と、言いたいね。笑
自分を持てよ！！
数ヶ月前までは自分を持ってただろ？？
流されて生きすぎだろ！！
書いてて気づくけど、
私は、自分の世界は持っているけど、
その先の人生の目標とか
自分がどんな結婚をしたいかとか
自分が何になりたいかとかのビジョンや、
自分が何がしたいとかの
本当の自分の目的がなかったんだろうな。
あの頃は全く思い付かなかったな。
それに、今思えばそんなことないんだけど
親にあまり愛されてないと思ってた。
なんだろう、怒る時だけは、
めっちゃ怖いんだけど、
末っ子だからかな？
基本は、放任主義だからかな？
怒られると、放っとけよ！って
思うくせに、
普段は、放っとかれてると思ってた。
そういう漠然とした
被害者意識とか愛情不足だって
勝手に思い込んでた節が
あったかもしれないな。
でも、みんな心のどっかに
少なからず、
こういうの持ってない？
自己肯定感にもつながるのかな。
どうすれば良かったのか。。。
あの頃は、まだ結婚や恋愛に関しては
まだまだ、
世間知らずな20歳だったもん。
結婚以外の選択肢というものが
他にないと思っていたんでしょう。
ましてや、結婚しようと言った人が
DVをするようになるなんて誰も思わない。
初期サイコパス
どんなサイコパスだったかというと、
この頃は、「思い通りにならないと激昂する」
ことはあったかも？
「俺がいないとお前はダメな奴だから」とか
なんでそういう考えになる？
そんなことないけどな。。。と、
思ってたけど、言わしとけ〜！
くらいの記憶。
書いてて思うのは、もうその発言、
既にDVの素質あるよ！！！笑
私の今までの人生において
激昂してたのは
高校の頃のクラスメイトくらい。
ホルモンバランスかなんかが
崩れてるんだなくらいにしか
思ってなかったし、
その子は物に当たるだけで、
女に手をあげたりはしなかった。
それと同等くらいに思ってたのが
甘かったね。
今思うこと
全国のDV被害者のガッチャン、
よく考えてくださいね。
違和感のある発言をしている人を、
長い時間かけて理解しようとしても
絶対無理ですよ！
でも、まだDVって言葉自体も
この世の中になかったし、
人間の中には「サイコパス」なんていう
カテゴリがあることも知らないし、
違和感あったらやめとけって
言ってくれる友達も
当時は周りに居なかったし！
今思えば、
この頃は変に自信があったから？
誰かに頼るとか相談するってことが、
なかったかもしれない。
そして何か、やさぐれてたかもしれない。
じゃあ結婚しますか！って感じで、
またまた、
勢いだけですごい道に流れていきます。
今となっては、
流されて生きてきたから
見れた世界線があって
ソレはソレで今は本当に
経験という財産だと
思うんだけどね。
自分の人生を選択する方法
まだ結婚してない人は、
わざわざ遠回りを選ばなくて良いと思う。
誰も選ばないか。。。笑
早く結婚しなさいとか言われてる方は
本当に、良い人に出会えるまで
焦らないで大丈夫だからね。
なんならいい人に出会えなかったら
結婚なんかしなくたって良いんだからね！
周りにとやかく言われても、
自分の人生だからね！
自分で決めるんだよ！
で、自分が本当に望んでる声を聞いて、
その気持ちを大事にするんだよ。
何も聞こえてこなかったら、
その選択は、
楽しそうか
ワクワクするか
本当に自分がやりたいことか
誰かのために自分を犠牲にしていないか
どうかで決めるんだよ！
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